突然ですけどみなさん、働いていますか?
どうも、会社員と同じように働く、常駐型フリーランスのまっきー(@nobita_x009)です。
どうして働くのか?なんて議論はもう飽きた。
人間はなぜ働くのでしょう。
生きるためのお金を得るためでしょうか。
社会に貢献するためでしょうか。
はたして、生きるために働くのでしょうか。働くために生きるのでしょうか。

僕は正直この手の議論は飽きちゃいました。
本屋に行ってみて適当に自己啓発本コーナー覗いてみてください。
腐るほどこの手の本があります。
自分の経験談をもとにあーだこーだ言って、最終的に働く理由はこうあるべきだ。という結論。
別にその本を書いた人たちの働く理由を否定するつもりはないです。
それで結果を残してきて、その本を出版している経緯があるわけですからね。
ですが、この手の本や議論がありすぎて正直、食傷気味なんですよね。
働く理由を強制する人が嫌い
僕が食傷気味なのも、こういった働くことに対しての「理由づけ」を強制してくる人が過去に何人もいたからです。



違うんであれば、お前は何のために働くんだ?理解できん。

普段、仕事をするうえで目標を遂行するための目的意識を揃えようとすることは多々あります。
ですが、それに対して働く理由なんてどうでもいいんですよね。目的が達成されるのであればそれで十分。
その裏で、その人が何を理由に働いているかなんて気にしたこともありません。
別に何が理由だっていい、だけど自分が納得すること
別に働く理由なんて、なんだっていいと思うんです。
生きるための最低限のお金を稼ぐためだっていいと思うし、愛する家族に不自由させないためだっていい。
自分のやりたいことを実現させるためでもいいし、社会に貢献したいからでもいい。
でも、ただ一つ見失ってはいけないと思うのは自分はどうなのか?ってこと。
僕は、社会に出てキラキラしてた頃は「社会に貢献したい」みたいなことを素直に思っていたし、会社を辞めた後は「生きるためのお金を稼ぎたい」でした。
今は「人より稼いでそのお金で遊んだり、投資したり、新しいことを経験したい」だったりします。
しかし会社を辞める直前はそれを見失っていました。
働く理由が自分の中でなくなってしまうと、仕事中も思考が止まってしまうんですよね。
なにも生まれない。仕事場に存在しているだけの状態。
そうならないように、自分の中で納得できる「働く理由」は持っているべきだとは思います。
まとめ
働く理由はひとそれぞれ。それでいいと思います。
そしてそれは人に強制するものでもないし、されるようなものでもない。
でも、自分を見失なわないように、働く理由は明確にもっておこうと思います。
土曜だけど現場に出勤。
働くために生きるのか?生きるために働くのか?なんてありきたりな議論はいらない。
僕は好きな時に好きなだけ酒が飲めるように働く。今日は終わったらビアガーデンじゃい!!!
— まっきー@フリーランスエンジニア (@nobita_x009) July 15, 2017
かっこつけたけど、結局僕の働く理由なんてこんなもん。笑