どうも、フリーランスエンジニアのまっきー(@nobita_x009)です。
こういうことは遠回しに言っても伝わらないと日頃から常々感じているので、火の玉直球ストレートのタイトルにしました。
結論から言うと、「NPO法人であるONEれいほくの活動を応援したい」ための記事になります。
どういうことか興味を持って頂けたら、少しお付き合いください。
ONEれいほくに興味を持った理由
気がつけばもう1ヶ月半も前の話ですが、1/28(日)に福岡で行われたONEれいほくの活動報告イベントに参加しました。
イベントの内容はこちら。
上のリンク先は「なっつみー」という女の子が運営しているブログです。
彼女とは半年くらい前にブログを通じたイベントで知り合ったのですが、その時覚えているのは「仕事を辞めて上京しようと思っている」と言っていたことでした。
しかしその数ヶ月後、気がつくと彼女は高知の嶺北地方に移住をしていました。
高知の嶺北地方というのは”限界集落”と呼ばれているところで、「社会単位としての存続が危ぶまれている集落」なんです。
東京とは何もかもが180度違う場所です。でもそんな場所に移住した理由が「ONEれいほく」だったそうです。
上京予定の女の子が限界集落に移住するきっかけとなった「ONEれいほく」に興味を持ったのがイベント参加の理由でした。
ONEれいほくの活動
僕が説明するより、公式を見てもらう方がわかりやすいし伝わるのでこちらをどうぞ。
ただ、ONEれいほくの活動のひとつに”拠点事業”というものがあります。
- 悩める若者たちを滞在費無料で受け入れている
- そこでの出会い、体験を通じて感じれるものを提供している
イベントではその拠点事業に関係のある3名の話を聞くことができました。
代表によるビジョン、そして実際にONEれいほくによって価値観が変わった人たちに触れることができたイベントはとても有意義でした。
ONEれいほくは泥臭く、でも確実に人を救っている
そんなONEれいほくも、スマートに活動しているわけではありません。
今回のイベントも、法人の資金ショートが発端です。
「考えが甘い」「法人を舐めるな」なんて声があるかもしれません。その考えももっともだと思います。
それでも、確実に「ONEれいほく」に救われた人たちがいることも事実です。
ONEれいほくの拠点には述べ2500人が訪問したとのことです。中には訪問しても合わずに帰ってしまう人もいたそうです。
でも、その活動は少しつづ広がり、訪問者は今も増え続けています。
その事実が、ONEれいほくの価値の裏付けなのではないでしょうか。
ONEれいほくに少し力を貸して欲しい
ぜひ、代表矢野氏のこの記事を読んで欲しいです。覚悟を持った記事だと思います。
簡単に言うと、
- 拠点事業を継続させていくモデルとして”認定”NPO法人を目指す
- そのための一つの基準として、2018年3月中に60人の「3000円寄付」が必要(1回きりでもOK)
この基準の難しいところが、金額ではなく人数ということ。
実は僕は既にONEれいほくのマンスリーサポーターとなっているのでこの資格はありません。
僕からできるのは、こうして誰かにお願いをすることしかできないのです。
僕自身、1年前の人生の転機には、一人の友人に救われました。
自分のなにかが変わるには「きっかけ」が必要なんです。そしてONEれいほくは拠点事業を通じてその「きっかけ」を作っている。だからこそ、僕は微力でもその力になりたいと思っています。
3000円で、1人が1週間、自分の人生を変えるかもしれない体験ができる。少なくとも僕の1回の飲みよりも100万倍価値があります。
もし、共感をしてくれたら、ONEれいほくに寄付をお願いします。
この記事を読んで、寄付をしてくれた人へ
もし僕の記事を読んで寄付をしてくれた人がいたらとても嬉しいです。
もし、記事見て寄付したよー!って人がいたらぜひ連絡ください!
そんな素敵な人からの連絡なら、ぜひお話してみたいですし、もしエンジニアとしてとか、就職活動とかでお悩みだったらそんな相談にもバンバン乗りますしね!
デートのお誘いでも可!(むしろそっちを希望!)
最後は冗談っぽくなってしまいましたが、少しでも誰かの心に届けばいいと思っています。
それではまた。