仕事で「ボール」って言葉を使うのはやめよう







 

どうも、普段はシステムエンジニア。まっきー(@nobita_x009)です。

 

僕はいま、フリーランスエンジニアとして、プロジェクトのマネジメントをしています。

会社員時代から思っていることですが、最近意識することがあったので記事にしたいと思います。

 

ビジネスの現場でよく使われる、「ボール」という言葉

僕はITの現場しか経験がないので、他の業界でも頻繁に使うかわかりませんが、ITに限らない話だと思います。

 

これ、○○さんのボールってことで。

このような感じで、その人に仕事を割り振る時などに使われたりします。

 

ボール=持ち物=その人の仕事 ってことですね。

 

ITの現場だと、

あの課題、誰がボール持ってんの?

みたいな形で、担当を表したりします。

 

ちなみに僕、この「ボール」って言葉よく使ってました。

けど、今は使わないようにしています。

 

「ボール」という言葉の印象

ちなみにこの「ボール」って言葉を聞いてどんな光景を浮かべますか?

僕は、昔少年野球をやっていたこともあるので「キャッチボール」を思い浮かべます。

キャッチボールってボールを投げちゃうと、当然ですけど自分の手元にはボールは残りません

 

これをビジネスの現場に置き換えて考えたらどうでしょう?

「これ○○さんのボールね。」って言われて仕事を振られたら、その仕事を丸投げされたような気持ちになりませんか?

これ、言う方はすごく便利な言葉なんですけど、言われた方はあんまりいい気持ちしないと思います。

 

ボールではなく「爆弾」

この「ボール」という言葉は経験上、単純な作業ではなく、課題解決の時に使われることが多いです。

「ボール」という名前の課題をメンバー同士で投げあっているんです。

こんなもの、ボールではなく爆弾です。

 

いつ爆発するかもわからない問題を、解決に向かっている気になって投げあっているだけです。

結局、個人では決めきれずに会議の場をもって決めるなんてことすらあります。

 

投げ合う暇があったら、問題共有してさっさと一緒に解決策を見つけた方がいい

解決策を見つけたら担当割りすればいいんです。おそらく、その時は「ボール」なんて言葉使わないと思います。

 

「ボール」なんて言葉使わなくても仕事はできる

結局、ボールなんて言葉は依頼する側が、「この課題はお前に渡したから。あとは知らね。」っていうのを、超オブラートに包んだ便利な言葉だと思ってます。

で、経験上、この乱暴に投げられたボールをどう扱っていいかわからないので、ボールはしばらく動きません。

結局、「ボール」という言葉を使って作業を振っても誰も幸せにならないんです。

課題は1人の担当者に委ねられるし、スピード感も出ない。振られた方のモチベーションは下がる一方。

 

僕は、プロジェクトを運営する上でこのキーワードをNGにしたいくらいです。

それくらいマイナスなワードだと思ってます。

 

 

仕事をするうえで、ボールって言葉を使っている人。その仕事うまく回ってますか?

このワードを使っているからこそ現場がうまく回ってる!っているプラスの意見があればぜひ聞きたいです。